今回は、
- 関連記事
- その他チェック項目
に関するマニュアルとなります。
目次
関連記事の付け方
関連記事はとても簡単に関連付けることができます。
①関連記事を付けたい部分に「関連記事」をクリックする
②関連付けたい記事のタイトルをコピーし、検索部分に入力、その後検索をクリックする
③入れたい記事を選択し、下記画像のように表示をされたら「選択したリンクを挿入する」をクリックする
そうすると以下のような文章が現れます。
[getpost id=”4281″]記事を作成している段階では暗号のようなものが表示されますが、下書き保存の右にある「プレビュー」をクリックしてみると、
このように関連記事として表示されるようになっています。
関連記事の目的と注意点
関連記事の目的は、ユーザーの回遊です。
1つの記事しかない場合、特定のキーワードで検索した人はその記事だけを見てサイトを離れてしまいます。
他の記事があっても興味が無かったり、知らなかったり、様々な理由がありますが、関連記事を文中に入れることで「こんな記事もあるのか」とあなたが書いた複数の記事を読むようになるので、色々なページを見てもらえればユーザーだけでなくGoogleからの評価もグンと上がり、あなたが書いた記事の評価もグングン上がるというわけです。
ただし、関連記事には2つの注意点があります。
注意①公開された記事でなければ関連付けできない
「下書き保存」された記事では関連付けができません。
関連付けられるのは公開されている記事だけですので、ワーカー様にはあらかじめ関連記事を入れる部分を決めていただいて、公開された後に関連付けの作業をお願いいたします。
注意②関連のないページを関連付けても読者は読んでくれない
アニメの話をしているのに車やウォーターサーバーの話をいきなりされても読んではくれません。
仮に、A作品について記事を書いているとします。その中にZ君というキャラクターが登場します。そしてあなたは過去にZ君について記事を書きました。
そうなるると、A作品に登場するZ君の話を関連記事としてつければいいのです。
Z君の能力についてまとめた記事があるので、こちらも併せてご覧ください。
「関連記事」
これでOK。
関連記事の個数
基本的に関連記事の数は決まっていませんが、2~3個付けていただければ十分です。
関連記事に限らず、
- 記事の修正
- 画像の追加や変更
- タイトルの変更
など、ほぼ全て公開後にも修正が可能になっているので、関連記事のことを少しだけ頭に入れていただきながら執筆ください。
ampとカテゴリーにチェックを入れる
最後に下書き保存をする際に、
- amp
- 該当するカテゴリー(作品名)
にチェックを入れてご連絡ください。
ampとはスマホに写る画像等を素早く表示させるシステムのことで、
こちらのようにURLの横に雷マークがついていますよね?これがampが有効になっている証です。
この項目とカテゴリー欄にある作品名にチェックを入れてください。
該当カテゴリーが無い場合は、こちらで作成いたします。