代替テキストは詳細に書く

 

代替テキストを詳細に入力する

代替テキストとは記事を評価するGoogleへのアピール文になります。

Googleは文字や数字、記号や文脈は読み取れますが、それが何の画像なのかは理解できないため、Googleにどんな画像か説明するための場所が「代替テキスト」です。

単にキャラクター名を入力するだけでは飾りで置いているものと何ら変わりなく、せっかくアップしていただいた画像が評価されない可能性があります。

  • キャラ名 かわいい
  • キャラ名 かっこいい

で表示された画像で、上位に表示されると「他の画像が見たい・どんな記事か興味がある」などの理由により、画像経由でブログへのアクセスも多くなっています。

 

評価されなければ当然読者の目に触れる機会も減るため、代替テキストはより詳細にお書きいただく必要があります。

  • 変身したナルトの画像
  • ナルトが尾獣玉を放つシーン
  • ナルトが我を忘れた場面

このような書き方はNGです。

画像、シーン、場面、と書くのは間違ってはいませんが、毎回「○○の画像・○○のシーン」と書く必要は無いので、こちらの画像なら代替テキストは「九尾の封印が4段階目まで解けて自我を失い敵に尾獣玉を放とうとするナルト」になります。

このように詳細に書いていただくとGoogleへのアピールにもなりますので、必ず代替テキストは詳細に入力いただくようお願いいたします。

こちらの画像なら、

代替テキスト「姉のあおいにレシピ本に載っているような豪華な料理が本当に作れるのかどうかを疑う妹の犬山あかり」です。

全ての画像をここまで詳細に書く必要はないのですが、画像もGoogleからの評価の対象となるので詳細であればあるほど記事の価値を上げることになるため、なるべく詳細に書くことを心がけてください。

朝マフラーを無くした幼稚園の女の子に自分がまいていたマフラーを巻いてあげる優しい双葉

この画像なら、

朝マフラーを無くした幼稚園の女の子に自分がまいていたマフラーを巻いてあげる優しい双葉

です。

詳細に書いてあげると記事を評価するGoogleの評価にも繋がるので、なるべく代替テキストは詳細に記入するようにしましょう。

 

代替テキストのコツ

代替テキストは詳細に書けば概ねどんな画像かGoogleへ伝わりますが、いくつかコツもあります。

  1. 作品名+人物名+状況
  2. 人物名+(検索されやすい言葉、かわいい、かっこいい…etc)を含める

など、困ったら作品名や人物名を加えれば間違いありません。

ただし、「かっこいい〇〇キャラ名」このような簡素過ぎるものは評価を受けづらいので、「かっこいいキャラ名+どんな状況か」を書いてみてください。

最初に代替テキストが書いていないと指摘を受けた方は以下の関連記事をご覧ください。

関連記事

画像の付け方とサイズについて PCで行う場合、 1.画像をアップロードする アップした際、「メディアを追加」にある所で代替テキストを入力してください。 記事に貼り付けた後、   こち[…]

IMG